ベッドタイムやドライブ時にお勧めの香りの纏い方♡
いつもご覧いただいている皆さま、そしてはじめましての皆さま、
本日は、お越し頂きありがとうございます♡
SAISON DE CLAIRより、香りの記事をUPさせて頂きます☆
本日は、バスタイム後にゆったりと過ごすベッドルームで纏う香り、
パートナーとのベッドタイムにおすすめの香りのつけ方、
そして、香りがこもりやすい車や機内などでの香りの使い方などを☆彡
皆さまの中には、香水=きつい、強いというイメージがある方もいるかもしれません。
そう感じる多くの場合、香りのつけ方、試し方の問題である場合が多い気がします。
香水と言っても色々とありますので、香りのつけ方、たち方については、これから徐々に記事にしていくと致しまして・・・☆
さて、皆さまは、練り香水(ソリッドパフューム)はご存知でしょうか♡
Clairは、練り香水マニアと言っても過言ではない位、練り香水が大好きです。
パルファン、オードトワレなどには、アルコールが入っている為、揮発性があります。
香りは、アルコールと共に広がって行くので、パルファンやオードトワレは香り方がとっても華やかです。
一方、練り香水は、アルコールが入っていないので、香りの広がりが少ないのですが、香料はしっかり入っている為、香りは大変穏やかに&品よく香るんです。
しかも、ミツロウ(ミツバチの巣 の材料であり、食用にもされるほど栄養があり、保湿効果あるワックス)、ホホバオイルなどお肌にも優しい成分で作られているので、アルコールに敏感なお肌にも使えるし、色々な使い方もできるんです^^
この練り香水こそ、夜のベッドタイム、ドライブなどの密室での香りの楽しみにもって来いなんです☆
バスタイムの後、まだ温かい身体にそっと塗ります♡
ドライブ時などは、車の中で塗っても香りが広がりすぎません。
つける箇所は…☆ 胸の間、おへそのちょっと下辺り、鎖骨、耳の後ろ、手首の内側など。
*アルコールが入っている香水の場合、身体の全面につけると自分の鼻に香りがダイレクトに入ってきて嗅覚がマヒするので、練り香水に限っての使い方。
近づいたり、ハグしたりしなければわからない「ほのかで色気のある香り」。
そんな香りの楽しみ方ができるのが、練り香水なんです。
香りは官能を目覚めさせる媚薬でもあります♡
髪や耳の後ろは、ハグの時は香りを感じてもらいやすい箇所ですが、ベッドタイム時は、ぷんぷんより「ほのか」の方が気持ちがいいですね。
香りの種類も色々ありますので、それはお好きなものでいいと思います。
ただ、パートナーが香り(香水)に慣れていない方だとしたら、柑橘系やおいしそうな香り系がいいかもしれません。^^
また、練り香水以外で、好きな香水をつけてベッドタイムに入りたい場合、バスタイムの前につけ、シャワーでさっと洗い流す程度にすると香りの広がりがちょうどいい状態になります。
好きな香りのシリーズでボディーシャンプーやボディーミルク、ローションを使うのも素敵ですね。
ベッドタイムや車内は、香り立ちが穏やかでいてしっかり存在感があるものがオシャレですね。
12~13年前でしょうか。練り香水がとっても流行った時期があります。
皆さまご存じ、ロクシタンの練り香水は日本でも手に入る人気の商品ですが、
フランスブランドで忘れてはならない☆練り香水の火付けとも言える、「Fragonard」の練り香水は、テレビ「王様のブランチ」で紹介されたとき、当時、ショップの前は大行列になりました。
元々、ANAの機内販売で6個セットの練り香水が売られ、とても人気商品だったのですが、まだ日本には未入荷でした。
青山に数年あった路面店は、日本から撤退してしまって、現在は、フランスやネット販売でしか手に入らなくなってしまったのですが、Fragonard(フラゴナール)の練り香水は、自然のお花の香りを連想させる素敵な香りが多く、パッケージもすごくかわいいので、とってもお薦めです。
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